地域貢献 2023.09.25
大阪市鶴見区社会福祉協議会主催の「おやこ夏休みSPECIAL EVENTSみんなで楽しもう」に協力しました。
2023年8月23日(水)10時半~12時、鶴見区民センタ-で開催されました大阪市鶴見区社会福祉協議会主催の「おやこ夏休みSPECIAL EVENTSみんなで楽しもう」に「子ども向け体験イベント」と「まちの保健室」の開催依頼があり、教員5名が協力しました。看護学部の学生3名がボランティアとして協力してくれました。
参加者は、鶴見区在住の幼児~小学生とその保護者35組(子ども:50名、保護者:37名)でした。
まず初めに、大阪市鶴見区社会福祉協議会から「まちの支えあい活動」(通称「あいまち」)事業の説明がありました。現在活動されているボランティアの方からはあいまちの活動の魅力が語られました。
そのあと、子どもたちはネズミチームとペンギンチームの2グループに分かれて、それぞれ45分ずつ「投げ方教室」と「紙コップで遊ぼう」の体験イベントに参加しました。
「紙コップで遊ぼう」では、本学の東本康栄教員が用意した1万個の紙コップを使って、試行錯誤と想像力を駆使して自由に遊んでもらいました。
子どもたちが「体験イベント」に参加している間に、保護者の皆さんは「まちの保健室」に来室してくださり、血圧と血管年齢の測定、健康相談を行いました。25名の方に来室いただきました。
「投げ方教室」では、本学の大森宏一教員の指導の下、ブーメランとエックスジャイロを作り、飛ばして遊びながら「投げる」動作を学んでもらいました。