主催の大阪市鶴見区役所保健福祉課から依頼があり、3月5日（火）10時30分から12時まで、親子参加型講習会を実施しました。

鶴見区役所４階にて、2～3歳の子どもたち13名とその保護者が参加してくださりました。

本学の東本康栄教員が、シールやペットボトルの蓋を使った色にまつわる遊びを中心としたプログラムを企画・運営しました。

色にまつわる絵本を読んだ後、親子で色シールを貼って遊びました。そして、親子で７色ペットボトルの蓋を色分けし、その蓋やシールを使って模造紙に描かれた線や図形の上に置いたり、貼ったりして遊びました。

参加者から、「家ではなかなか体験できない、たくさんのペットボトルふたの色分けに子どもも大興奮だった」「ちょうど色に興味があり、名前の色を覚えているところだったのでよかった」「適当にシール貼りをしているように見えたが、色や空間をしっかり認知できていたと知りびっくりした」「子どもが楽しそうにしていたので親もうれしかった」などのお声をいただきました。

初めは少々緊張気味でしたが、みんな笑顔で楽しんで活動する様子が見られました。