５年生は、大阪信愛学院大学「鶴見キャンパス」に行き、「いのちのふしぎ」「いのちの重さ」をテーマに学習しました。
看護学部の先生方からお話を伺ったり、妊婦体験や赤ちゃんのお世話体験をさせていただいたりしました。

最後に、今日学んだことを振り返ります。
「にんぷさんの体験をしたとき、お腹がとても大きくて重くて、落し物を拾うのも大変でした。」
「赤ちゃんの心臓の音を聞いて、その速さにびっくりしました。」
「お母さんやお父さんが、今までわたしのことを大切に育ててくれていたんだということに気づきました。」

今日の体験を通して、一人ひとりが「いのち」について、改めて考える時間を持つことができました。
大阪信愛学院大学・看護学部の先生方、ありがとうございました。