学習の様子 2019.12.05
関西電気保安協会 出張授業6年 「手回し発電機作り」
初めに発電機の仕組みについて教えていただきました。
磁石の中でコイルが回転すると、電気が生まれます。それを電磁誘導と言います。
みのむしリードをていねいにほぐして。製作作業開始です。
ハンドルの回転は歯車によって増幅され、発電機の軸に伝わります。計算すると、35倍の回転数になります。
ゆっくり回しても、豆電球が点灯しました。
友だちとつなぎあって発電してみました。モーターは回っていますが、ちょっと危険な状況です。
このあとの授業では各自の発電機をいろいろな回路につなぎ、存分に実験を進めることができました。