前回の授業でメタバース上に置いた自分たちの作品に信愛大学の学生さんがコメントを残してくれました。
メタバース空間に作品を置くことで本当に博物館の作品を見て回るように鑑賞することができます。
右上はコメントのやり取りをしている様子です。
黄色が児童たちの作品紹介、ピンクが大学生のコメント、緑が大学生のコメントに対する児童の返答です。
大学生のコメントに児童たちは大盛り上がり！「自分の見てほしいところを見てもらえた！」「ほめてもらえてうれしい」など日常的に交流できない学生とコメントを交わせたことが嬉しい様子でした。
活発なやり取りをすることが出来ています。

信愛大学では教育課程があり、保幼小の先生になることを目指す学生たちがいます。
今回はこの学生たちに学校の先生になったつもりで児童たちの作品についてコメントを残してもらいました。
一生懸命考えて作品のいいところを探す大学生たち、お互いに実りの多い交流となりました。