カトリック教会では、11月を「死者の月」として、亡くなられた方のためにお祈りをささげます。
本日、小学校の「追悼ミサ」が行われました。

亡くなられた家族のために、病気や災害で亡くなられた方のために、ウクライナへの侵攻で失われた多くの命のために・・・
静かに祈りをささげました。

神父様のお話の中に「一見貧しく見えても人のことに想いを寄せることのできる方の中に神様がいらっしゃる」とのお言葉がありました。
亡くなられた方に想いを寄せ、自分を見つめる機会となりました。