修学旅行３日目の朝もお天気に恵まれました。日本海の新鮮な空気を胸いっぱいにすいこんで、朝の集いを行いました。

松下村塾を見学。明治維新へと向かう幕末の歴史に触れました。

最後の見学地は、秋吉台。車窓からは、草原にまるで羊がたくさんいるかのように石灰岩が点在するカルスト台地が広がっていました。

秋芳洞では、３億年以上もの時をかけてつくられた風景を目にし、自然の神秘に驚きました。

歴史に学び、自然に学び、そして、２泊３日の集団生活の中でたくさんのことを身につけた６年生。
戦争のおそろしさや命の大切さを改めて知り、今生きていることへの思いを深めた３日間でした。
たくさんの方々にお世話になり、元気に過ごすことができたことに感謝しながら帰路につきました。

思い出に残る笑顔いっぱいの修学旅行になりました。