高３　家庭生活では、6チームの分かれてクリスマスケーキを製作しました。

こちらの班は『ブッシュドノエル』を作りました。

　ブッシュドノエル（Bûche de Noël）はフランス語です。直訳すると「クリスマスの丸太」になります。ブッシュ（Bûche）が、「薪」「丸太」「切り株」、ノエル（Noël）が「クリスマス」という意味だそうです。

ロールケーキを作って、そこに生クリームでコーティングしていく、クリスマスを代表するケーキです。

こちらの班は、『クリスマスケーキ（ホール型）』を作りました。
スポンジケーキを焼き、上にチョコソースを伸ばして、かわいくデコレーションしました。

　チョコペンで書いたメリークリスマスはとても上手です。！！

　デコレーションが光り輝くケーキとなりました。

　こちらの班は『チョコレートタルト』を作りました。
　タルト生地の中には生チョコがたっぷりと入り、冷蔵庫で冷し固めました。

　包丁でカットしても断面が美しく、上手に作っていました。

こちらの班は、『フルーツタルトケーキ』を作りました。

　生地はサクサクで、中にはアーモンドプードルの入った層、カスタードクリームの層、生クリームの層と３層に分かれているとても手の込んだケーキでした。

　時間がなく、熱々の焼き上がりケーキにデコレーションをしたので、手作りならではの温かいケーキが出来上がりました！！

こちらの班は、『抹茶タルトケーキ』です。
クッキーを別で焼き上げ、デコレ―ジョンがとてもクリスマスらしいものになりました。
抹茶とホワイトチョコレートのソースは色もきれいな緑色でとても美味しく作っていました。

こちらの班は、『クリスマスリース型フルーツタルトケーキ』を作りました。

タルトの中央をくり抜いて、クリスマスリースを形作ったのは本当に手が込んでいて、生徒たちも頑張っていました。
出来上がりも大変かわいく、クリスマスにピッタリのケーキです。



どの班のケーキもとても個性が光っており、みんな美味しくそして美しく作れていました。

クリスマスが近づいてきました。みなさんも今年のクリスマスケーキはぜひ手作りに挑戦してみてください。