早いもので9月から始まった2学期もあっという間に終業式を迎えました！

イエスキリストのご生誕までの4週間を待降節と呼び、ロウソクを付けてお生まれになるのを待ちます。
その間はお手伝いをしたり、ほしいものを我慢したり、お友達が喜んでいることをともに喜んだりすることで
イエスさまへのプレゼントを準備します。

1週ごとに灯すロウソクですが、4週目は冬休みですので少し早いですが、園長先生が舞台の上で
4本目のロウソクに火を灯しました。

素敵なお心で待降節を過ごせた子どもたちは、冬休みの間も続けてねというお話に笑顔でうなずいていました。

また待降節の間、ご家庭でも献金にご協力いただいており、各クラスでお捧げをしました。
献金は「貧しい人や苦しい人たちのために使われるよ」と子ども達に伝えており、それぞれがお手伝いしたお小遣いやお弁当のおかずを我慢した分のお金を貯めるといいと考えて、集めたものになっています。

代表のお友達が大事にイエスさまにお捧げしてくれました。

様々な行事や日常生活を通して、大きく成長した2学期を無事に終えられて一安心です。
最後は「よいお年を！」「メリークリスマス！」とあいさつを交わしながら帰る子どもたちでした☆

3学期も元気いっぱいに登園してくれるのを先生たちは待っています♪