12月17日大阪信愛学院中学校合唱コンクールが開催されました。
今年で19回目を迎える本コンクールは各クラスが課題曲と自由曲の2曲を歌い、競い合います。

クラス内で自由曲の曲目を選ぶ時からコンクールが始まります。
12月に入ると放課後や朝練を行い本番までの時間を有効に使います。
今回もそれぞれのクラスが力を出し切った大会になり、審査にも時間がかかりました。中学3年生にとっては残り少ない学校行事の1つを思い出深いものにできたと思います。

以下は本大会審査委員長からの講評（一部抜粋）です。
「今年も中学生の透き通る歌声を聴くことができました。中学生の心身の発達段階をとても良く感じます。クラスの中から選出された指揮者・伴奏者のもと、心を一つにした演奏に拍手です。」