月曜日は放送による講話を聞いて要約を記入します。
3～5分程度の講話ですが、どんな内容に捉えたのでしょうか。


○プラセボ（プラシーボ）効果というものがあって、人は思っている以上に体を心に動かされている。人は自分を評価するときに理想と比べてしまう。

○この時期、上手くいかないことに悩む人が多くなります。人はいつでも完璧な姿を理想として自分を比較するので、自分を卑下しがちです。しかし体は思っているよりも強く心に支配されています。できる・できないと思い込んでいることが問題なのです。

○確かに理想を描くほど自分が小さく見えてくる。

○ドラえもんの漫画の中にも、のび太くんがただの水を飲んでやる気を出すシーンがあります。全く一緒だなと思いました。

○人間には当たり前のように人それぞれの長所と短所がある。それでうぬぼれたりしないことが大切。自分ではそう思っていなくても他人から見たらそう思われていたなんてこともある。自分自身をあまり否定し過ぎずに、だからといって過信せずに、他人からよく思われるような人間になる。