本校には『ビブリオの木』があります。
『ビブリオの木』は生徒の読書への興味・関心で成長します。

今回は夏に向けて、青々とした若葉に成長しました。
本校に来られた際には、ぜひご覧ください。

（生徒の紹介文、一部抜粋）
○『レシピにたくした料理人の夢』（百瀬しのぶ著）
料理人という夢を持った少年が、難病にかかりながらも夢を追い続ける実際にあったお話。この本を通して夢を追い続けることの大切さを学びました。

（生徒の紹介文、一部抜粋）
○『きみの町で』（重松清著）
大切な友達や家族を突然失ってしまったり、人を好きになるという初めての気持ちに戸惑ったり、仲良しグループの陰口に怯えたり、本当の自分が分からなくなったりと正解のない問いや上手くいかないことにぶつかり悩むこともあるが、生きることを好きでいてほしいという著者の思いが込められた本です。

○『君の存在を意識する』（梨屋アリエ著）
人は何でも自分と違っていて、人と比べることは、することではないとこの本を読んで分かりました。誰でもこの本を読むと自分自身の大切さが分かります。人を意識することも大事ですが自分を信じることも大切です。