今日は保健体育の『保健』についてです。

『保健』の授業で行われた調べ学習で、テーマは「自由」でした。

そこからそれぞれが自分で調べまとめたことを一枚の記事にして発表しました。

現在は廊下に展示してあります。

白血病、アキレス腱、やけど、子どもにできる応急手当、不安障害、ぜんそく、RICE法など多くのテーマを自分で見つけ、調べることができました。

一部を紹介します。

・白血病を含め「がん」はまだまだ解明されていない部分が多いため、多くの人が発症し、亡くなっていることを初めて知りました。「がん」の全貌が明らかになり、完全に不治の病で無くなる日が早くきて欲しいと思います。


・不安障害を調べて、世の中にはたくさんの人がいて広場だったり電車バスの中でも不安障害を治そうと頑張っている人がいることを知りました。周りの気持ちを考えながら行動するとより良い環境を作れるのではないかと思いました。

・アキレス腱とはかかとの骨とふくらはぎの筋肉をつなぐ、歩いたりつま先立ちしたりした時に重要な働きをする強靭な腱。



・RICE法とは肉離れや打撲、捻挫など外傷を受けた時の基本的な応急処置方法。Rest（安静）Icing（冷却）Compression（圧迫）Elevation（拳上）の４つの処置の頭文字から名付けられた。