ほしぐみ 2024.06.28
1.2歳児ほしぐみ 親子ふれあい
親子ふれあいでは、普段子どもたちがしている“いちご”の手遊びや“さんさんダンス”“ふたりでできること”などのあそびをお家の方と一緒にしました。
ほしぐみのこどもたちが大好きな『どんないろがすき』の歌に合わせたシルエットクイズが始まり「ピーポー」と保育者がヒントになる言葉を言うと、シルエットの車が現れました。「白い車は、なあに。」とクイズを出すと「きゅうきゅうしゃ!」赤い車は…「しょうぼうしゃ!」黒い車は…「ぱとかー!」青い車は…「せいそうしゃ!」と音、色、シルエットの形を見て考え答えてくれていましたよ。そして、簡単な交通ルールの話を聞いた後は、色のついたハンドルを持ちピアノの曲に合わせストップゲームの始まりです。カードの信号が青になったら走ります。赤に変わったらストップ!ルールを守りみんな上手に運転することができていましたね。
困ったことが起こり、はたらくくるまの出動です。家事を見つけて火を消したり、ケガをした人を病院に運んだり、迷子になった人をお家まで送ったり、落ちているゴミを収集したり、はたらくくるまになった子どもたちがそれぞれのカードを自分で拾って手に取り箱の中に入れて解決してくれていました。大活躍でしたよ。
はたらくくるまの紙芝居をみながら歌った後は、おやつを食べたり自己紹介をしていただきました。楽しいひとときを楽しむことが出来ました。ありがとうございました。