～くつした、はかせてあげるね！～

　着脱の仕方があそびを通してできるように部屋に着脱のお仕事（帽子・靴下・スカートなど）を置いています。戸外へ行くときに帽子・靴下は必ず身に着けるので1日にする機会は数回ありますが、それ以外でも着脱に触れ繰り返ししていく中で洗練されていきます。

　部屋では友達とあそびながら『はかせたるわ～』と誘われて穿かせて貰ったり『して～』と足を出したりしていますが、してもらっている児は友達がどのように穿かせてくれているのかをちゃんと観察をしていますね。子どもが子どもを育てている瞬間です。