今日は楽しみにしていたおいもほりです。子どもたちは数日前から「おいもほりするよ」「おいもおいしいね～」と楽しそうな会話をしていました。

保育園園庭の畑に到着。畑のお手入れをしてくれている中村さんのお話を聞きます。子ども用軍手は指先が余るので、手には靴下をはめお芋を掘ります。見たことのない虫は触らず先生に教える事、素手で触らない事・・・。子どもたちはみんな真剣な表情で聞いていました。さあ、おいもほりが始まります。

最初につるを運びます。２歳児にじぐみさんが力を合わせ運びます。「よいしょ、よいしょ！！」土が出てきました。

手に靴下をはめ、土を掘り始めます。おいもは出てくるのでしょうか？

あ！！おいもが見えました！！

大きなおいもがとれました！！

０歳児ゆめぐみさんや１歳児はなぐみさんも見ています。

まだまだ出てきます。

保育参加のお母さんにも「はい、どうぞ！！」

こんなに沢山のおいもがとれました！！

お世話になった中村さんに、みんなでお礼を言います。「ありがとうございました。」

沢山のおいもを触ったり、手で抱えて運んだり・・・。

昨日今日と職業体験に来ているお姉さん達です。沢山あそんでくれてありがとう。「はい、どうぞ！！」

園庭に生っているいる、姫りんごもだんだん赤くなり、子どもたちは毎日興味津々で見ています。

年下の児にあげる姿も見られます。異年齢クラスならではの微笑ましい姿ですね。

沢山のおいもを並べて嬉しそうですね。天候にも恵まれ、楽しくおいもほりが出来ました。冷暗所でしばらく置き、冬頃給食で美味しくいただきます。楽しい一日を過ごせたことに感謝ですね。