2023.11.25 大阪信愛学院後援会「秋の研修会」は、信愛の設立母体であるショファイユの幼きイエズス修道会仁川本部修道院・アンティエの家において開催されました。天候にも恵まれ、研修会のテーマである「ショファイユの幼きイエズス修道会と信愛学院のあゆみ」についてシスター牛尾から画像を通して話を聞き、修道会と信愛学院のあゆみをさらに深めることが出来ました。
研修会の始めに信愛学院後援会会長 平田様より心温まるご挨拶をいただきました。

今回の研修会は、とても家庭的で終始和やかな雰囲気の中で行われました。

聖堂訪問：静けさの中で祈りと聖歌を捧げました。その後シスター柿山から聖堂についての説明を聞きました。

資料室見学：修道会創立”１６４年のあゆみ”をゆっくり見学することができました。中でも１６０年前に制作された足踏みオルガンの音色がとても印象的でした。

メモリアルホール墓参：学院の創立者をはじめ学院に関わってくださった先人方に感謝を込めて祈りと献花を捧げました。

ルルドの聖母マリア像をバックに記念写真！

天候にも恵まれ青空のもと、庭散策、紅葉狩りを楽しみました

昼食と分かち合い・意見交換・信愛での思い出等々「信愛が一層好きになりました」の声も聞かれ喜びを共有！楽しい団欒のひと時！

研修会最後のまとめとして、心理学をご専門としておられる角田様の楽しいお話に耳を傾けました。
”人生に必要な知恵は、すべて幼稚園の砂場で学んだ”・・・人間、どう生きるか、どのようにふるまい、どんな気持で日々を送ればいいか、本当に知っていなくてはならないことを、わたしは全部残らず幼稚園の砂場で教わった。人生の知恵は大学院という山のてっぺんにあるのではなく、日曜学校の砂場に埋まっていたのである。私はそこで何を学んだろうか。・・・詳しくは角田様のFBを！

研修会お疲れ様でした。また仁川本部修道院をお訪ねください。お待ちいたしております。