2022.5.13 大阪信愛学院：聖母祭ミサ！
自然界の最も美しい季節、カトリック教会は５月を聖母マリアの月と定めています。大阪信愛学院は、神の母、人類の母である聖母マリアを学院の保護者として崇め（尊ぶ）創立以来毎年５月に「聖母祭ミサ」を行い全員が参加し感謝と賛美を捧げています。今年もカトリック貝塚教会：デンニ神父様司式のもと執り行われました。

聖母祭ミサ：カトリック貝塚教会 デンニ神父様司式

聖母祭ミサでは、聖書に耳を傾け、講話を聴き、共同祈願を捧げました。また、ミサの中で新１年生（中学１年・高校１年）の祝福式も行われました。

聖書朗読

共同祈願

講　話：神父様は講話の中で、”FAMILY”のスペルからヨゼフ・マリア・イエスの聖家族愛について話されました。またイエス誕生の喜びの知らせは、無学で貧しい羊飼いたちに最初に知らされたこと等。さらにキリストの母、人類の母である聖母マリアの生涯をわかりやすく話してくださいました。マリアは特に弱い人、小さくされた人に寄り添い、優しい言葉かけや親切を進んで行われました。マリアのような生き方ができるよう・・・話され、講話を結ばれました。

講　話：聖母月に寄せて、聖歌「マリア様のこころ♪」を熊本のクマモンと共に歌ってくださいました。

新入生の祝福式：ミサの中で新１年生（中学１年・高校１年）の祝福式が行われました。

ミサの終わりに感謝を込めて献花を行いました。

献　花：宮本校長、矢嶋教頭、Sr.柿山先生に続いて生徒、教職員の順に行われました。

献　花：感謝を込めて、ピンクのカーネーションが捧げられました。

５月：聖母月にちなんで校舎内に掲示された聖母マリアのご絵！